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サーバー監視は何を監視するのか?監視の目的・内容・重要性

TOP > コラム 2020年3月9日

サーバー監視は何を監視するのか?監視の目的・内容・重要性

サーバー監視は何を監視するのか?

オフィシャルサイトやECサイトを運用するサーバーにはさまざまな種類があり、セキュリティ上の安全管理をするためにもサーバー監視は重要です。では、サーバー監視とは、何をどのように監視するものなのでしょうか。

この記事では、サーバー監視とは何か、サーバーに障害が発生したらどう対応するのか、そしてサーバー監視業務を効率化させるツールについて紹介します。

1. サーバー監視とは?監視の目的と内容

サーバー監視とは、サーバーが正常に動作しているかどうかをチェックすることです。チェックした結果、障害が発生していたら管理者にすみやかに通知します。サーバー監視には以下の2つがあります。

異常監視

サーバーが正常に稼働していない場合に、サーバー管理者に通知するのが異常監視です。通知はメールや音声、ランプ点灯、監視画面への表示などの方法で行われます。

正常監視

サーバーが正常に稼働していることを、サーバー管理者が見てわかるようにすることです。監視画面には、正常であることを表すステータスが表示されます。


2. サーバー監視の重要性

システムを安定して稼働させるためには、データベースやアプリケーションなどのトラブルをいち早く検知して、迅速に対応する必要があります。トラブルが発生し、システムが正常に稼働しなくなると、企業の業務に支障をきたす恐れがあるからです。サーバーを監視する目的は、サーバートラブルの「予防」と、トラブルが発生した際の「原因特定」にあります。詳しく見ていきましょう。

予防

システムは通常、複数のサーバーを使ってバックアップを取りながら運用します。複数のサーバーを同時に稼働し、バックアップを取ることで障害発生時のデータ破壊やデータ喪失に備えているわけです。そのため、1台のサーバーが停止しても、システムは正常に運用することができます。

しかし、これはあまり好ましい状態ではありません。サーバーが複数あっても、その中の1台が停止すると、全体のパフォーマンスに影響が出るからです。また、1台のサーバー停止の原因によっては、もう1台のサーバーが停止しないとも限りません。

サーバーが停止するような異常事態を事前に感知するためには、常にサーバーの稼働状況をチェックしなければなりません。

原因特定

サーバーが停止し、システムダウンが発生する原因はいくつかありますが、何が原因でダウンしたのか、どこに問題があるのかわからないと復旧させることはできません。このような場合は、サーバー監視により稼働状況をチェックしておけば、ログを解析することで原因を特定できます。


3. サーバー監視をアウトソースする必要性

企業の中には、24時間体制でサーバーを運用しているケースも少なくありません。ただし、サーバーエンジニアは必ずしも24時間体制で勤務する必要はなく、夜間業務の内容にはオペレーターに任せられる部分もあります。

しかし、万全を期すために24時間体制で、サーバーエンジニアが常駐している現場もあります。24時間対応となると3交代にする必要があり、急な病欠や退職も想定すると、サーバー監視業務を行うスタッフは最低でも6人は必要です。サーバーエンジニアの平均月収は約40万円のため、毎月の人件費だけで「40万円×6人×一般的な係数1.16=約278万円」もかかることになります。

これでは、自社で24時間365日障害対応可能な体制を整えるのは、コスト面だけでも大きな負担になります。そのため、解決法の1つとして、サーバー運用業務のアウトソースを検討する必要もあるでしょう。サーバー運用のアウトソーシングを請け負う企業は、障害時の対応に関して豊富な知識と経験を持っているため、サーバー運用をアウトソースすると、障害のリスクを大幅に軽減できます。

日常の監視業務はもちろん、障害発生時には迅速で適切な対応が可能となるでしょう。


4. 緊急対応が必要なケースで活躍する「急コール」

上記のように、サーバー運用・監視の負担を軽減するには、アウトソーシングが有効です。しかし、すべてのサーバーをカバーするような大掛かりなものだと、かなりのコストがかかるため、できるだけ低コストに抑えたほうがよいでしょう。さらに、障害発生時には迅速な対応も不可欠となります。

こうした課題を解決するには、サーバー障害発生時のアラートメールを分析し、エンジニアへ即座に架電するツールの利用がおすすめです。ツールの利用により、サーバー監視の監視品質や業務効率を高めます。

ワイドテックの自動電話システム「急コール」は、メール受信を電話で通知するツールです。Web画面から簡単に設定でき、障害時や緊急時には素早い連絡を実現できます。プッシュボタンでのレスポンスも受付可能です。


5. まとめ

急コールは、指定したキーワードを含むメールを受信すると、事前にリスト登録した技術担当者に自動で順番に架電するシステムです

急コールは、指定したキーワードを含むメールを受信すると、事前にリスト登録した技術担当者に自動で順番に架電するシステムです。企業に多大なダメージを与えかねないサーバー障害やシステムトラブル発生時に、エンジニアへの迅速な連絡を可能にするワイドテックの自動電話システム「急コール」は、監視業務を行う現場におけるリスクヘッジを可能にします。

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「急コール」が特許を取得いたしました!

「急コール」が特許を取得いたしました!

報道関係各位
2017年12月21日
株式会社ワイドテック


株式会社ワイドテック(本社・東京都千代田区、代表取締役・李光一郎)は、2017年9月より提供を開始した緊急連絡向け通信サービス「急コール(きゅうコール、欧文表記:CueCall)」が、このほど特許を取得したことをお知らせします。

「急コール」は電子メールを1通送信するだけで複数の相手に電話を自動で発信できる、緊急連絡のための画期的な通信サービスです。
ワイドテックでは「急コール」のサービス提供開始に先立ち、その根幹技術について特許を出願していましたが、このたび登録が完了し、特許庁より正式に特許公報が公開されました。

■ 「急コール」特許の概要

  • 特許番号: 特許第6244057号
  • 発明の名称: 連絡情報解析通知システム及び連絡解析通知装置
  • 登録日: 平成29年(2017年)11月17日

■ 「急コール」の特徴と主な機能

”メールを合図(cue)に、電話をかける(call)”という独創的なアイディアをベースに、クラウド型電話転送サービス「転送録」で培ってきた「順次転送」のノウハウを応用し、1回の電子メール送信で複数の相手への自動音声による電話の発信を可能にしています。 平日の日中はもちろん、休日・夜間・早朝のように連絡したい相手がメールを確認しづらい時間帯でも、確実な緊急連絡を実現します。

  • メールを1通送るだけで、あらかじめ登録しておいた複数の相手を電話で呼び出せる
  • メールの内容を解析し、自動で電話発信
  • 電話を受けた相手は、自動音声案内を聞き、電話機のプッシュボタン(トーンダイヤル)でレスポンス可能
  • メール送信者はWeb画面またはメールで、レスポンス結果を閲覧可能
  • 音声合成による案内メッセージの自動生成(開発中、オプションとして提供予定)

ワイドテックでは、今回の特許取得を機に「急コール」のさらなる拡販に努めるとともに、サービスの充実も図って行きます。

以 上


お問い合わせ先:

株式会社ワイドテック
プロダクト事業部「急コール」営業担当
電話:03-5829-4886 FAX:03-5829-6258
E-mail: cuecall@widetec.com
「急コール」Webサイト:https://www.cuecall.jp

「メールで電話がかけられる!」 画期的新サービスを開発

「メールで電話がかけられる!」 画期的新サービスを開発

~ 複数の相手に発信、プッシュボタンで応答も可能。
特許出願中、「CEATEC JAPAN 2017」にも出展 ~

株式会社ワイドテック(本社・東京都千代田区、代表取締役・李光一郎)は、電子メールを1通送信するだけで、複数の相手に電話を自動発信できる新しい通信サービス「急コール(きゅうコール、欧文表記:CueCall)」を開発し、このほど提供を開始しました。


複数の相手に対して連絡を取りたい場合、最近ではSNSアプリなどが利用されることも増えていますが、急ぎの連絡手段として多くの人が思い浮かべるのは「電話」、次いで「メール」という調査結果が出ています。*

*出典: 「防災についてのアンケート・ランキング 第2弾(2016年7月29日、ニフティ株式会社)」
設問「緊急時の連絡手段として、想定しているものは?(複数回答可)」に対する3,074 件の有効回答中、1位は「携帯・スマートフォンの電話」76%、2位は「自宅の電話」と「メール」が40%(同率)
http://chosa.nifty.com/life/chosa_report_A20160729/6/


電話は特に即時性に優れていますが、基本的に1対1の連絡手段である上、連絡を取りたい相手に1人ずつ電話をかけたとしても、必ず出てもらえるとは限りません。
そこで当社では、急を要する場合の連絡手段として最も想起率の高い「電話」と「メール」を組み合わせ、メールを合図(cue)に電話を自動音声により発信する(call)技術を開発しました。さらに、当社がクラウド型電話転送サービス「転送録」で培ってきた「順次転送」のノウハウも応用し、1本のメールで複数の相手に電話発信が可能な、これまでになかった画期的な通信サービス「急コール(CueCall)」として、完成に至ったものです。なお、本技術につきましては、特許を出願しました。

■ 「急コール」の主な機能

  • メールを1通送るだけで、あらかじめ登録しておいた複数の相手を電話で呼び出せる
  • メールの内容を解析し、自動で電話発信
  • 電話を受けた相手は、自動音声案内を聞き、電話機のプッシュボタン(トーンダイヤル)で回答可能
  • メール送信者はWeb画面またはメールで、回答結果を閲覧可能
  • 音声合成による案内メッセージの自動生成(開発中、オプションとして提供予定)

「急コール」の主な対象顧客としては、BCP(事業継続計画)対策のための連絡網を構築したい官公庁・自治体・企業、医療機関・介護業界、24時間・365日ノンストップ稼働の工場やデータセンター、警備業界、シフト勤務を行うサービス業界などを想定しています。

本サービスの提供価格は、案件ごとの個別見積とします。

■ CEATEC JAPAN 2017に出展します

当社では「急コール」を、来る10月3日(火)~6日(金) に幕張メッセにて開催される、国内最大のCPS(サイバーフィジカルシステム)とIoT(モノのインターネット)の総合展示会「CEATEC JAPAN 2017」に出展し、デモや導入のご相談を承ります。

《CEATEC JAPAN 2017について》

会期 2017年10月3日(火)~6日(金)
場所 幕張メッセ(千葉市美浜区)
URL http://www.ceatec.com/ja/
当社ブース番号 ホール2 C127(ホール2入口階段を降りて左手すぐ)

 ワイドテックでは、「急コール」をはじめとしてユニークな電話関連サービス・製品を豊富に取り揃え、電話をもっと便利に活用するための多彩なソリューションを引き続き提案して行きます。

以 上


お問い合わせ先:

株式会社ワイドテック
プロダクト事業部「急コール」営業担当
電話:03-5829-4886 FAX:03-5829-6258
E-mail: cuecall@widetec.com
「急コール」Webサイト: https://www.cuecall.jp