ご契約・ご利用方法について
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無料トライアル(お試し利用)の期間を教えてください。すぐにトライアルできますか?
- 通常、2週間程度トライアルいただいております。延長をご希望の場合は、お知らせいただき調整いたします。デモ環境のお貸出は即日可能ですが、空き状況によりお待ちいただく場合がございます。
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オプション機能は申込後でも追加できますか?
- はい。お申し込み後でもオプション機能を追加いただけます。その場合は、別途作業料金をいただいて対応しております。
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定期メンテナンスや障害発生時に連絡はいただけますか?連絡方法を教えてください
- 定期的なメンテナンスはございませんが、急コールのシステム停止や架電処理の遅延を伴うバージョンアップについてのお知らせは、 1ヶ月程度前、障害発生時は検知後1時間以内を目途に、緊急時ご連絡先にメールにてお知らせいたします。クラウドサーバー側のメンテナンスや障害については、プロバイダーの情報に準拠して、緊急時ご連絡先にメールにてご連絡いたします。
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利用規約はありますか?
- ございます。 お問い合わせフォームよりご連絡ください。メールにてご提出させていただきます。
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契約書やNDAの締結はできますか?
- はい。可能です。基本的には個別契約(御見積書、ご注文書)とさせていただいておりますが、 当社フォーマットの利用契約書をご用意しております。NDAもフォーマットをご用意しておりますので、ご希望の場合はお申し付けください。契約書、NDAとも、お客様フォーマットによる締結も可能です。
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電話番号やメールアドレスなど、個人情報の取扱いはどうなっていますか?
- 当社がお預りしたお客様の個人情報は、当社の個人情報保護に関する基本方針に従い、取り扱わせていただきます。詳しくは当社の 個人情報保護方針をご参照ください。
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解約する場合はどうすればよいですか?
- 解約月(ご利用最終月)の前月末日までにお問い合わせフォームまたはメールにてご連絡をお願いいたします。月中に解約をしても、ご利用料金の日割り精算は行っておりません。
例)12月末日に解約する場合、11月末日までにご連絡
- 解約月(ご利用最終月)の前月末日までにお問い合わせフォームまたはメールにてご連絡をお願いいたします。月中に解約をしても、ご利用料金の日割り精算は行っておりません。
機能について
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エスカレーションメールと比べてどのような違い、メリットがありますか?
- メールの場合は気付かないケース、埋もれてしまうケースなどがあります。
電話の場合は着信音で知らせる事が出来ますので、対応漏れ、遅延の防止に繋がりますし、何よりも初動対応が早くなります。
- メールの場合は気付かないケース、埋もれてしまうケースなどがあります。
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他のシステムとの連動は可能でしょうか?
- 他のシステムにメール送信機能があれば、連動可能です。急コールはメールの受信をトリガーとして動作するサービスです。
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推奨環境を教えてください。
- 急コールの推奨環境は、Google Chrome (最新版)、Mozilla Firefox(最新版)、Microsoft Edge (最新版)です。
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データセンターなどのサーバー監視業務以外でも急コールは利用できますか?利用可能な場合は、どのような業種が該当しますか?
- 可能です。
公共のインフラや災害時の警報など、障害や問題を検知し、メールを発報する仕組みがあれば、業種・業態を問わず幅広く急コールをご活用いただけます。
利用例:
- 夜間システム監視、ネットワーク障害監視(IT系企業など)
- IoT機器、M2Mなど、オンプレミス型警報装置との連携(製造ラインや設備管理など)
- オンライン注文やお問い合わせメールの取りこぼしを防ぐ営業用途(サービス業)
導入事例についてはこちらをご覧ください。
- 可能です。
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架電先の電話は、どのような種類を設定できますか?
- 急コールの架電先として、以下の電話を設定できます。
- 固定電話
- 携帯電話(スマートフォン・フィーチャーフォン、PHS)
- IP電話
急コールから架電先へは通話料が必要ですが、楽天コミュニケーションズおよび無料接続事業者宛への架電は、通話料が無料です。詳細は、楽天コミュニケーションズのWebサイト「IP電話サービス料金表」をご参考ください。
https://comm.rakuten.co.jp/houjin/ip/fee/
- 急コールの架電先として、以下の電話を設定できます。
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特定メール受信による架電とのことですが、送信メールは自社システムから自動発報されるもの限定ですか?
- 制限はございません。
当社が用意したメールアドレスに対してメールを送っていただければ、御社システム自動発報、手動でのメール送信に関わらず急コールは動作します。
- 制限はございません。
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管理者やチームメンバーが、「メールを受信して架電された」ことを確認する方法はありますか?
- メールを受信して架電されたこと(急コールが稼働していること)は、以下のメールによって確認できます。
- 受付メール・・・送信先メールアドレス(急コール受信用メールアドレス)で架電対象メールを受信時、管理者のメールアドレスに、受付日時、メール件名、本文が記載された受付メールを自動送信します
- 架電処理結果メール・・・管理者向けに受付メールの架電処理結果を自動送信します。架電先担当者と共有したい場合は、メーリングリスト設定により実現できます
※メールアドレスは、SMS送信用電話番号と合わせて10個まで設定可能です
このメール通知によって、「メール受付」から「急コールによって架電が開始された」こと、最終的に「誰が対応可と回答したか」まで確認できるため、状況把握が容易に行えます。
- メールを受信して架電されたこと(急コールが稼働していること)は、以下のメールによって確認できます。
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架電先の電話番号として登録できるのは何件ですか?
- 架電先担当者(電話番号)の登録可能な件数は、20件(シフト1:10件、シフト2:10件)、最大64件(オプション)となります。
1架電パターン(標準)では、合計20個の架電先電話番号を登録できます。
架電先担当者の電話番号等はシフトに登録しますが、シフトは2つあり、それぞれ電話番号等を10件まで登録できます。
※両シフトには、電話番号や送信先メールアドレス、担当者名等のメモを登録する枠(「架電先担当者枠」といいます)が標準で10枠あります
※架電先担当者枠は、オプション「架電先担当者枠追加」のご利用により、2つあるシフトのそれぞれに最大32枠まで追加可能です
- 架電先担当者(電話番号)の登録可能な件数は、20件(シフト1:10件、シフト2:10件)、最大64件(オプション)となります。
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架電パターンは何パターン利用できますか?
- 標準仕様では1架電パターンです。架電パターンは別途オプションにて無制限にまで増やすことができます。
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メール受信から架電開始まで時間はどれくらいかかりますか?
- 1分間隔でメールチェックを行います。架電対象メールを受信してから最短18秒後に架電を開始します。
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カスタマイズはできますか?
- 専用環境ではカスタマイズが可能です。
急コールをご利用いただいている場合は担当の営業へ、新規で急コールのご導入をご検討いただいている場合はお問い合わせフォームよりご相談ください。お打合せによりご要件をヒアリングさせていただきます。
- 専用環境ではカスタマイズが可能です。
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既存の設定とは異なるキーワードで、異なる担当者に電話通知できますか?
- はい。「架電パターン追加オプション」をご利用いただければ可能です。複数の部署の担当者様グループへ架電されたい場合は、担当者様グループ分の架電パターンをご利用いただくと、架電条件キーワードや、架電先ご担当者様の電話番号を新規でご登録いただけます。
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1つの担当者グループが複数の障害対応をしています。それぞれ異なる音声アナウンスで通知されますか?
- 可能です。
1架電パターン(標準)では、音声アナウンスは以下を基本とし、10セット用意しています。メール件名/本文のキーワードとの紐づけにより、受信メールに応じたアナウンスを流すことができます。
- 急コールからの電話に出た直後に流れるアナウンス
- 対応可/不可のボタン操作後に流れるアナウンス
アナウンスの音声は、管理者画面(Web)からテキスト入力して、任意の内容に変更できます。
- 可能です。
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平日夜間と休日(土日祝)だけ電話通知できますか?
- はい。可能です。急コールは2シフトご利用いただけますので、平日日中(シフト1)と平日夜間・休日(シフト2)に分けて設定することが可能です。シフト1用、2用の架電テンプレートを作成し、架電開始時間とともにシフトに登録します。
シフト1は架電しないため、テンプレートで「架電」のチェックを外して登録してください。架電対象メールを受信しても、「架電」にチェックが入っていないので、架電しません。シフト2は必ず「架電」にチェックを入れてご運用ください。
上記のような運用でもカバーできますが、特定の日時を指定して架電を中断されたい場合などは、「架電中断予約オプション」機能をご利用いただけます。
- はい。可能です。急コールは2シフトご利用いただけますので、平日日中(シフト1)と平日夜間・休日(シフト2)に分けて設定することが可能です。シフト1用、2用の架電テンプレートを作成し、架電開始時間とともにシフトに登録します。
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他のシステムとの連携は可能でしょうか?
- はい。連携したいシステムに、メールを送信する機能があれば可能です。システムのメール送信先に、急コールの受信用メールアドレスを設定いただき、架電条件とするキーワードや、電話通知したい担当者の電話番号などは、急コールの管理者画面(Web)でご設定いただけます。
Zabbix、農業IoTデバイス、工場排水施設の監視システムなどの連携実績がございます。
- はい。連携したいシステムに、メールを送信する機能があれば可能です。システムのメール送信先に、急コールの受信用メールアドレスを設定いただき、架電条件とするキーワードや、電話通知したい担当者の電話番号などは、急コールの管理者画面(Web)でご設定いただけます。
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Gmailに受信するメールを電話通知したいのですが、急コールでGmailの承認は可能ですか?
- Gmailの転送機能を利用することでGmailに受信したメールを急コールで架電通知することが可能です。詳細はお問い合わせください。
料金について
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通話料金はいくらですか?
- 携帯電話への架電は15.9円/1分、固定電話への架電は8円/3分です。通話料金は従量制で、月額費用と合算して毎月ご請求いたします。
なお、楽天コミュニケーションズおよび無料接続事業者宛への架電は、通話料が無料です。詳細は、楽天コミュニケーションズのWebサイトから「IP電話サービス料金表」をご参考ください。
https://comm.rakuten.co.jp/houjin/ip/fee/
- 携帯電話への架電は15.9円/1分、固定電話への架電は8円/3分です。通話料金は従量制で、月額費用と合算して毎月ご請求いたします。
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共用環境と専用環境の違いは何ですか?
- 共用環境は、他のお客様と共用サーバーをご利用いただくため、他のお客様のメール受信が集中した場合、架電処理に遅延が発生する可能性がございます。
専用環境は、お客様専用のサーバーをご利用いただくため、他のお客様の状況に左右されません。
また、他のお客様に影響を与えることもございません。
※過去、共用環境でメール受信の集中により遅延が発生したことはございません。
共用環境 専用環境 メリット 初期費用を抑えることができる(初期費用:30,000円) 稼働が安定しており、カスタマイズができる デメリット メール集中時に処理の遅延が発生する可能性がある 共用環境と比較すると初期費用がかかる(初期費用:50,000円)
- 共用環境は、他のお客様と共用サーバーをご利用いただくため、他のお客様のメール受信が集中した場合、架電処理に遅延が発生する可能性がございます。
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請求書はいつ、どのように発行されますか?
- 毎月20日(20日が土日祝日の場合は、翌営業日)に、請求書をメール送付しています。
※郵送による請求書発行も個別に承っておりますが、別途発行手数料を頂戴しております。ご希望の場合はお問い合わせください。
ご請求書の受領後、お振込または口座振替(自動引落)でお支払いをお願いいたします。
- 毎月20日(20日が土日祝日の場合は、翌営業日)に、請求書をメール送付しています。
ご利用開始までの流れについて
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デモ環境をそのまま本番環境として利用できますか?
- デモ環境は予告なくメンテナンスを行いますので、正式にご導入いただく場合は、本番環境をご用意しております。本番環境に新たに設定していただき、ご運用いただきます。