コスト削減と業務効率の向上に大きく貢献します。
急コールは「特定のメールだけを電話で知らせる」クラウドサービスです
お客様ご指定のキーワードを含むアラートメールを受信すると、予め設定した複数の担当者へ、優先順位に応じて「急コール」が自動で電話をかけます(以下、架電)。担当者は、電話を受けるとボタンプッシュで対応可否の回答ができます。
夜間や緊急対応が必要な場面で、「担当者へのエスカレーションメール送信だけでは他のメールに埋もれて気づかない時もあるのでは?」とご心配の方に、「電話で知らせる」急コールは最適な連絡手段です。
また、順次転送によりチームで対応できるため、担当されている方々にとっても精神的な負担軽減になります。
夜間や緊急対応が必要な場面で、「担当者へのエスカレーションメール送信だけでは他のメールに埋もれて気づかない時もあるのでは?」とご心配の方に、「電話で知らせる」急コールは最適な連絡手段です。
また、順次転送によりチームで対応できるため、担当されている方々にとっても精神的な負担軽減になります。

急コールの特長
メールと電話の強みを合体!
急コールは、メールの件名と本文をチェックし特定のメールだけを抽出のうえ電話の音声ガイダンスで連絡する、クラウドサービスです。
- 特定のメールを抽出
- 抽出したメールを架電先担当者に電話連絡(音声ガイダンス使用の架電)
- 架電先担当者からのレスポンスを取得(電話のボタンプッシュ回答)
- 対応者決定等の架電結果はメールとWeb画面上で確認
- Web画面上からラクラク設定
急コール導入で期待できる効果
急コールは、メールの「正確性」と電話の「即時性」の良いとこ取りの、「重要な連絡に、早く気づく」をご提供します。
さらに、コスト削減の一端も担います。
- 緊急時の連絡先の選択や判断時間を短縮します(メール1本で架電先担当者全員に連絡)
- 夜間や時間外の緊急対応を増員せずに対応できます(要員を適正配置する事によるコスト削減も可能)
- メール受信に気付かず、対応の漏れや遅延が発生するのを防止します
急コールの機能
急コールは、「特定メールの抽出+自動架電+受電者レスポンスの取得」をご提供します。
- 受信メール内のキーワード解析
- 架電先担当者への自動架電(不通時などは順次架電)
- 架電先担当者が受電すると音声アナウンスを流し、架電先担当者からのボタンプッシュ回答を取得
- 対応者決定の架電結果を管理者にメールで通知(Web画面上でも確認可能)
- 全担当者が不通の場合は、リトライ架電を実行
急コールの利用イメージ

上図は、「1架電パターン」の例です。急コールは、お客様アカウントと共に下記の「1架電パターン」を標準で提供いたします。
なお架電パターンは無制限にまで増やすことができます。(オプション)
【1架電パターンの仕様】
- 受信用メールアドレス・・・1個(固定)
- 架電用の電話番号・・・1個(固定)
- 送信元メールアドレス・・・1個(設定は任意)
※送信元メールアドレス未設定の場合は複数の送信元メールアドレスを利用可能(標準) - 自動架電の条件とするキーワード登録・・・10個(件名で5個、本文で5個)まで設定可能
- 音声アナウンス・・・3個(オープニング、「1」プッシュ時(対応可)、「2」プッシュ時(対応不可))
※送信元メールアドレス毎にオープニング音声を分けることも可能(オプション) - 架電先担当者(電話番号)グループ登録・・・20件(シフト1:10件、シフト2:10件)、最大50件(オプション)
- 急コールからの架電結果メール通知先アドレス・・・最大3つまで登録可能
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