特定メールの受信を電話で通知「急コール」

急コールとは？

メールの件名と本文をフィルタリングし、特定のメールのみを音声ガイダンスで自動架電するクラウドサービスです。
担当者には対応可否の回答を促し、指定共有先（担当者・チーム等）には架電結果をメールやSMSで通知できます。

急コールなら、メールの見落とし防止から架電結果の共有までを可能にします。

急コールの処理フロー

・一斉架電…予め登録された順番に架電、「対応可」の回答（ボタン操作）を取得すると架電を止めます

・順次架電…予め登録された担当者に一斉架電し、最初に繋がった1名から回答を取得します（全員から回答を得るオプションあり）

急コールの
特長

メール見落としを防止し、対応を「迅速かつ確実」にするクラウドサービス

特長01

メールから自動で電話をかける
リアルタイム通知だから見落としを防いで初動対応が早まる！

一斉架電や順次架電で、確実に担当者へつながるまで発信。フィルタリングから通知まで自動で行なえるので、不要な通知に振り回されず、業務効率が向上します。

膨大なメールの中から対応が必要なアラートだけを自動で抽出、電話連絡も自動で行えるので、システム保守や監視の現場では、確実に気づいて初動対応を早めることができます。

メールから自動で電話をかけるリアルタイム通知だから見落としを防いで初動対応が早まる！

特長02

担当者の「対応可」回答を取得
指定共有先へ架電結果も届くから見落としを防いで確実に対応できる！

架電処理の結果や受付内容はメールやSMSで指定共有先（担当者・チーム等）へ即時通知されます。複数人で運用する業務でも情報が可視化され、誰もが状況を把握できる体制を実現します。

特長03

安心のサポートと安定稼働
重要なメールを確かな精度で届けるから 24時間365日の監視業務を安定して維持できる！

稼働率99.98%の高信頼クラウドで、24時間365日安定的に通知を届けます。

導入や運用に関しては専門スタッフが丁寧にサポートし、お問い合わせやお見積り、トラブル発生時のサポートもすべて無料。確かな精度で通知を届ける仕組みと充実したサポート体制で、安心して運用を続けられます。

安心のサポートと安定稼働重要なメールを確かな精度で届けるから24時間365日の監視業務を安定して維持できる！

急コールは多機能＆独自機能で選ばれています

急コールでの機能名			A社	機能のチェックポイント
発信用電話番号		専用番号×1個	共用番号～専用番号×1個	・専用番号は発信時の競合が発生せず、通知の確実性が高まる
通話料（通話時のみ発生）		携帯宛：15.9円/1分固定電話宛：8円/3分	無料通話：6回～30回超過：60円/通話1回あたり	・急コールの通話料は「発信回数が多い場合」に特にメリット
フィルタリング	架電条件設定（キーワード数）	20個	3個	・非架電条件設定は通知が多い監視現場に不可欠
フィルタリング	非架電条件設定（正規表現の利用）	〇	×	・非架電条件設定は通知が多い監視現場に不可欠
架電	呼出秒数（順次架電）	10～30秒で設定	50秒固定	・対応可能な人に早く確実に通知（最短10秒で次に架電）
	リトライ方法（順次架電）	最初に戻って架電	1名にリトライ後次に架電	・急コールは応答するまで自動的に架電を繰り返し・確実に担当者へ繋がり、迅速な対応を実現
	リトライ方法（一斉架電）	〇複数名に同時に架電	×	・急コールは応答するまで自動的に架電を繰り返し・確実に担当者へ繋がり、迅速な対応を実現
結果通知	受付メール送信	〇 SMSでの送信も可能	×	・「アラートの即時把握と情報共有が可能・初動対応の迅速化と対応漏れ防止に貢献
	架電処理結果メール送信	〇 SMSでの送信も可能	△ （SMS通知は不在時のみ）	・「対応可」の回答を現場の担当者間でも共有・情報伝達の漏れを防ぎ、確実に対応・SMS送信を併用し即時性も向上
	架電処理結果通知メールアドレス	10個	1個	・複数アドレスに情報共有・通知漏れや対応遅延のリスクを軽減