急コール 製品の特長


メールと電話の強みを合体!
急コールは、メールの件名と本文をチェックし、特定のメールだけを電話の音声ガイダンスで連絡する、クラウドサービスです。
件名と本文を解析、特定のメールを抽出

1分間隔でメールの有無をチェックし、既定のキーワードが含まれているメールを抽出。アラートなどの特定のメールかを判断します。
担当者に順次電話連絡

メールを受信後最短15秒で、音声ガイダンスを使用した架電を開始します。今までの複数の連絡先へ個別にメールをしたり、電話を掛けたりするよりも格段にスピーディです。
担当者のレスポンスを取得(プッシュ回答)

急コールが架電先担当者へ順次電話し、音声ガイダンスで対応可否を質問します。電話を受けた架電先担当者は、ボタンプッシュで回答することが可能です。
架電結果はメールとWeb画面上で確認

回答や利用状況も、マイページから確認することができます。どの架電先担当者が応答したかの状況を、メールとWeb画面上で確認することが可能です。
お客様毎のWeb画面上でラクラク設定

急コールは、インターネット経由で簡単に設定や登録ができるクラウドサービスです。アラートをあらわすキーワードの設定や、架電先担当者リスト、呼出秒数など、インターネットに接続できる環境があれば、いつでもどこでも簡単に使うことが可能です。
急コールの導入効果
急コールは、メールの「正確性」と電話の「即時性」の良いとこ取りの、「重要な連絡に、早く気づく」をご提供します。
さらに、コスト削減の一端も担います。
導入前
急コールの導入前は、緊急時の連絡などで余分な手間やタイムロスが発生していました

【課題】
- 対応者を特定するまでの判断に時間が掛かる。
- 連絡先を間違えてしまうなどの作業ミスが発生する。
- 並行処理が出来ないため、連絡対応に時間が掛かる。
- 対応可否確認の通話に時間を要する。
→ 初動対応時間が遅くなる
- 保守品質維持のために多めの人員が必要
→ 人件費の増加
導入後
急コールの導入後は、緊急時の連絡がスピーディになり、余分な手間も省けました

【改善】
- 担当者の特定は、メールを自動で解析して行う。
- 急コールが自動で処理するため、連絡先のミスが発生しない。
- 架電先担当者のスキルに左右されないため、対応時間の短縮に繋がる。
- 契約したch数(同時処理数)に応じて架電並行処理が可能。
- 受電者の案件対応可否の回答は、音声案内とプッシュボタンで自動取得。
→ ミスや連絡の遅延が生じないため、クレームが減少
- 増員が不要となり、更に作業負担が減るため、人員の適正配置も可能に。
→ 人件費の削減
コスト試算(例)
導入前の対応時 | |
管理者 | 1名(人件費 60万円×1) |
常駐対応者 | 2名(人件費 40万円×2) |
合計 | 140万(+諸経費) |
導入後の対応時 | |
管理者 | 1名(人件費 60万円×1) |
急コール | 1システム(1万円 ※急コール最小単位) |
合計 | 61万(+諸経費) |
6割ほどのコストを削減!
急コールは、メールの「正確性」と電話の「即時性」の良いとこ取りの
緊急連絡に最適なクラウドサービスです。